2007-09-01から1ヶ月間の記事一覧

福岡レポート血風録その1

今日から友人の結婚式に出席するため、福岡へ行くワシ。 高速バスにて昼前には天神に到着、そのままイエサブやソフビット、メロンブックス、まんだらけなどを周り、買い物を済ます。ワシがいない間に、店もチラホラ変わっていて、ちょいとノスタルジィ(笑)…

それはヤンデレではない 定義編

……しまった。 ネタがない……(・ω・;) 実を言うと、このシリーズはフレイ・アルスターがヤンデレに分類されていることが納得いかなくて起こしたものである。 「第1回とか言ったけど、ネタないや。まあ、見つかるだろう(笑)」 そんなニュアンスで前回を書い…

それはヤンデレではない フレイ・アルスター編

記念すべき第1回は、ヤンデレ大全に名前が載ったのが間違いとしか言い様がない御仁、フレイ・アルスター嬢です。 嬢はどこからどう見ても、ヤンデレではありませんでした。 きっとスペースが足りなかったから、かなり拡大解釈を重ねた事故なのでしょう。 そ…

それはヤンデレではない まえがき

みなさん、こんにちは。 『好きな娘が萌え属性』hige_gunです。 さて、ヤンデレもようやく認知されつつある現状ですが、真のヤンデレラーからしてみれば、ヤンデレとはいえないキャラまでヤンデレカテゴリーに入っています。 これはヤンデレをこよなく愛する…

自主性と責任

前から嫌というほど繰り返されたことだが、今回もマスコミ…いや“マスゴミ”の暴走は止まらない。 例の斧少女や斧少年の事件についてのことだ。 犯人が供述したわけでもないのに、勝手に《ひぐらしの鳴く頃に》や《school days》などの作品をバッシングしてい…

10月分シナリオ予告その1

リーンゴーン… 雲ひとつない青空に、鐘の音が軽やかに響き渡る。 ここは海の見えるチャペル。 結婚という、人生の転機となる儀式を執り行なう、神聖な場所。 今日もまた、1組の男女が永久なる愛を、誓おうとしていた。 儀式を進める2人、それを見守る家族…

マリやが裏話 ヒトモドキ編

まいどおなじみ、裏話のコーナー。 ここまで読んでる人、どれだけいるんだろうな?(笑) まあ、いいや。 さて、マリやが第4話となった、このシナリオ。 リプレイを初めから読んでる人はお気付きの通り、もともとビーストバインド用のシナリオをデモパラ用…

ヒトモドキ エンディング4

【GM】:ここからは後日談となるので、あっさりやりましょう。 【一同】:了解〜(笑) 【GM】:まず、3人についてですが。 全員、驚くほどの早さで学習していってます。 特にエスは、人間社会に出てもおかしくないくらいに理解が早いです。 【義経】:…

ヒトモドキ エンディング3

ショウコたちの出した結論はこうである。 エスたち3人には、人としての規範を教え、自分たちの罪を理解させた上で、遺族に謝罪などの罰を与える。 その後に人間社会での生活に適応させる。 由衣の記憶は消しも操作もせず、そのままにする。 ……以上のように…

ヒトモドキ エンディング2

【義経】:先にビルを出たら、セラフィムに後始末を依頼しよう。 【まほ子】:わたしもご主人様にお願いして、裏のほうも後始末してもらいます。 【GM】:はい、両方ともに速やかに処理がなされますよ。ただ、問題なのは……。 【義経】:……3人の処遇か。 …

ヒトモドキ エンディング1

そこには2人。 2人しかいなかった。 世界の真実を知らずに生きてきた少女と、そんな人々を守るために戦いに身を投じた少女と。 変身を解き、紅蓮の魔神から少女に戻る。 少女の体は至る所が傷つき、血が滲んでいた。 しばらくの沈黙の後、ショウコは由衣に…

ヒトモドキ クライマックス3

【ショウコ】:「約束だったわよねぇ? 『部隊を全滅させたら、殴らせてくれる』んでしょう?」 【GM/隊長】:「う、うおおおっ!?」 【ショウコ】:「本当に怒ってるんだからね!」 宣言通り、殴りまくります! 【義経】:オーラオラオラオラオラオラオ…

ヒトモドキ クライマックス2

【義経】:……敵がザコっぽいな(笑) 【ショウコ】:ザコいよねー(笑) 【まほ子】:ザコですね(笑) 【GM/ガトリング男】:「ザコザコうるせえええぇっ!? 行くぞおおおおおおぉぉっ!!」 【まほ子】:そういえば、敵はたくさんいるんですよね? 手…

ヒトモドキ クライマックス1

「――準備も整い、シミュレートも済んだ。後は収獲するばかり、ですね」 【GM】:人々が気にも止めない、打ち捨てられた廃ビルに。 ショウコたちと悪魔憑き捕獲部隊の隊長が、一定の距離を保ちながら向き合っています。 隊長は由衣を拘束しています。 【G…

ヒトモドキ 本編9

「――さて、大人しく指示に従うような人たちでもないでしょう。何人ほど兵隊を用意しておきますか……」 エス、エム、エルの3人と合流したショウコたちは、由衣をさらった部隊からの連絡を受け、今後の行動を模索していた。 【ショウコ】:「罠かもしれないけ…

ヒトモドキ 本編8

「――失敗ですか、存外使えませんね。仕方ありません、プランBを実行します」 【GM】:とりあえず、屋敷の入口まで来ました。 【まほ子】:来た時のように下水道を通りましょう。 外を歩くより追跡はしにくいはずです。 【義経】:「そうだな」 【GM】:…

ヒトモドキ 本編7

「――よし、5分でケリをつけるぞ。対悪魔憑き装備を起動しろ。プランA開始だ」 【義経】:他にめぼしいものがないなら、次の部屋に行こう。 【GM】:書斎のドアを開けた先は、研究所です。 様々な器具や機械、装置が立ち並んでいます。 専門家以外には何…

ヒトモドキ 本編6

「――例の3人が研究所内に侵入した。これより待機を解除、プランAを開始する」 【GM】:打ち合わせ通り、ショウコたちは屋敷の前で合流しました。 研究所は、郊外に建てられた洋館を改築したもののようです。 周りに家や人はなく、完全に孤立した形になっ…

ヒトモドキ 本編5

「――関係者Aを確保しましたか。しかし、どうやらこちらの正体を感づかれたようですね。プランAを実行します。万が一に備えて、引き続きプランBの準備もするように、以上」 【義経】:黒コートの男女が気になるな。 【GM】:目標値は13で。 【義経】:…

ヒトモドキ 本編4

「――これより関係者Aを連行する。作戦Bプランの準備を整えてくれ」 【GM】:最後にショウコ。 由衣と共に帰りながらたわいもない話に華を咲かせています。 やがて、2人が人気のない道を通り掛かった時のこと。 曲がり角から、くぐもった男の呻き声が聞…

ヒトモドキ 本編3

「――目標Sをロスト。研究所方面へ向かっていると思われる。至急、デルタに伝えてくれ」 【GM】:次にまほ子。 【まほ子】:エスちゃんを家に送り届けますよー。 【GM】:けど、エスのほうは早足で歩いてます。 距離を離したいようです。 【まほ子】:う…

ヒトモドキ 本編2

「――こちら、チームデルタ。目標はいなかった。今、外の状況はどうなっている?」 【GM】:まずは義経です。 寮にて夕食を摂った義経が娯楽室……ってありますよね? 【義経】:普通にあると思うぞ(笑) 【GM】:……を訪れると、テレビから流れるニュース…

ヒトモドキ 本編1

「――関係者A、水族館に入った。チームデルタ、そちらの状況はどうだ?」 【GM】:いろいろあったものの、水族館に到着しました。 従業員のおじさんと由衣は顔見知りらしく、ショウコたちも顔パスで通してくれます。 【まほ子】:いえ、払います。 【GM…

ヒトモドキ オープニング3

「――協力者が関係者Aと接触、行動を共にする模様。……どういうことだ?」 【GM】:さて、大友市の繁華街をショウコと義経、そして由衣の3人が歩いているわけですが。 【義経】:が? 【GM】:ここでちょっとショウコと義経には、機敏判定14をお願いし…

ヒトモドキ オープニング2

「――こちら、スポンサーに捜査協力を依頼する。なに、相手はただの富豪だ。すんなり事は運ぶだろう」 【GM】:次にまほ子のオープニング。 理事長に来客の知らせが。 【まほ子】:もちろんお茶をお持ちいたしますよ。 【GM】:まほ子が理事長室に入ると…

ヒトモドキ オープニング1

「――目標と接触のあった関係者Aが、他2人を連れて繁華街方面へ向かう模様。引き続き尾行を続行する」 【GM】:さっそくですが、ショウコと義経のオープニングをしましょう。 今は放課後の教室です。 【ショウコ】:GM、最近変わったことってある? 【…

ヒトモドキ 紹介編

「――悪魔憑き3体を確認。照合の要有りと判断、データを送る」 〔野火 ショウコ〕17歳・女 宗教家の父を持つ女子高生。 クレイモアをその身に宿し、自らを高めるべく戦う。 サングラスをかけているから(?)クールな性格と思いきや、かなりの熱血(という…

GM・hige_gun、復活!

10月にめでたいことがあるので、それに出席すべく、1日から福岡に帰ることになった(笑) 大事を取って4日まで休みを取ったから、後はバスの予約のみ。 …あ、スーツもクリーニングして散髪も(爆) …おっと。 うん、大事な準備があることを忘れちゃいけ…

経過報告。

症状はわりと安定してるみたい。 友人とのメールのやり取りで精神的にも徐々に復活を始め、趣味を楽しむ余裕も出て来た。 睡眠薬の導入で寝付きもよく、なくても寝れそうな具合に。 まぁ、職場が職場なので頭痛がときたま走るのはデフォ。 ウチの部署のチー…

あ、あと……

なにかと仕事が忙しい夏休みも乗り切ったこともあり、しばらくは時間に余裕が出来そうだ。 これを機会に、今までサッパリ書いてなかったTRPGシナリオを書こうと思う。 マメに書かないと、書き方忘れそう……というか、きっちり書いたシナリオが少ないから…