2007-11-01から1ヶ月間の記事一覧
今日は本屋にデモンパラサイトのサプリメント、《ディアボロス・リバース》とリプレイの《剣神2 簒奪者 》を注文しにいった。 が、しかし…… 【店員】:あー、売れ切れで、在庫もないですね。注文もできない状態です(・ω・;) 【ワシ】:ええっ!? ……そうで…
《ナイトウィザード》が2に版上げしたことに伴い、1で使っていたキャラたちのコンバート作業に追われてます(笑) 富野 哀に、雪風 伊吹、トウ・ウェイシンなどなど……。 それほどデータが変わらないキャラもいれば、強くなったり弱くなったりするキャラも…
《トップをねらえ2!》、全話視聴完了しました。 なんというか、ありふれた表現しか浮かびません。 こういう時、自分の語彙の少なさに非常にはがゆい思いを抱くばかりです。 だが、あえて言おう! ネ申 で あ る と っ !!!!!!!!!!!!!!!!!…
前回からルールブックを読み進め、新たに思ったことがあったので書いてみます。 〜クラスチェンジのタイミング〜 クラスチェンジは、CL5がターニングポイント。 なぜなら、追加行動の特殊能力が取れるからだ。 また、CL3から取得できる特殊能力も強力…
長らく続けたこの講座も最終回である。 最後まで気合いをいれて、ガチにいきたいと思う。 今回は龍使いを解析。 そのポテンシャルを見ていこう。 地中を流れる不可侵エネルギー、龍脈。 それを人体に発見し、“龍(ロン)”と名付け、使いこなすのが彼ら龍使い…
あと残りも僅かとなり、いよいよ終わりが見えてきた本講座。 いつも読んでいただいている方々に、お礼を申し上げたい。 それでは、今回は夢使いを解析しよう。 現実を儚い夢、と捉え、それを脅かそうとする敵と戦う者。 彼らは人の夢や認識に介入し、時には…
今回は勇者を特集する。 世界の危機に呼応するかのように生まれる存在、それが彼らだ。 絶対絶命の危機を打ち砕く、それが彼らの使命であり、存在意義である。 〜傾向〜 戦闘値は平均的で、特殊能力も偏りのない真の万能型。 どんな役割を果たすかは、まさに…
今回は魔物使いを紹介したいと思う。 人ならざる魔物をパートナーとして戦いに望むのが、彼ら魔物使い。 彼らにとって自らの魔物は相棒であり、己の半身同然である。 〜傾向〜 万能型であり、おそらくこのゲーム一番の使い勝手と強力さを誇る。 〜相性のいい…
今回は魔術師を紹介する。 いわゆる西洋系魔法使い、杖や本を使って魔法を使う。 彼らはそんなイメージの発端ともなった、正当な魔法使いである。 〜傾向〜 これでもか、と言わんばかりの魔法系。 特殊能力も魔法ばかりで、武器による攻撃は考えないほうが無…
早いもので、この講座も今回で13回目。 あと残り6クラス、がっちりとガチで行くぜ! 今回は魔剣使いを紹介しよう。 意思を持ち、使い手を選び、そして使い手とともに成長していく器物、魔器。 その魔器に選ばれ、相棒として振るうのが彼ら魔剣使いである…
今回は忍者を特集しよう。 影に生き、影に死す者。 その鍛えられた身のこなしは、まさしく風のごとしである。 〜傾向〜 戦士系であり、特に移動や回避に長けている。 一発の強さに欠ける代わりに、立ち回りで勝負をつけるタイプで、以外と長期戦にも耐えられ…
今回は転生者の解説をする。 はるかな時代を越え、転生を繰り返し、遺産と呼ばれる兵器を相棒に戦う者。 それが彼らである。 〜傾向〜 どの遺産を取得するかによって、タイプが変わる万能型。 遺産の効果は絶大なので、少々の苦難も難なくクリアできるだろう…
今回は、聖職者について分析したいと思う。 彼らは神に仕え、神敵を倒す者である。 その力は魔を屠り、味方を癒す。 〜傾向〜 攻撃と回復、防御となんでもこなせる万能型といえる。 戦いに幅ができ、複数の役割を兼任させても充分な戦力となりえる。 〜相性…
今回は人狼を紹介しよう。 人類の亜種であり、人の姿でありながら狼の力を振るう者たちである。 〜傾向〜 前衛の戦士系で、特に素早い軽戦士の傾向がある。 そのわりに案外とタフなので、少々のダメージなら気にしなくていいだろう。 〜相性のいいスタイルク…
今回は2ndにて追加された新クラス、侵魔召喚師を特集。 魔王と契約を結び、一時的にその力を借り受ける者たちだ。 〜傾向〜 完全なる魔法系。 前衛に出るような能力ではないので、後衛を担当すべし。 また、特殊能力の多くがsqに魔法の効果を及ぼすもの…
今回は人造人間を紹介。 彼らは培養液の中から生まれた無垢なる命。 彼らの人生は戦うことのみに費やされ、その戦闘データは次の人造人間たちに反映される。 次の者に何かを残すこと、それだけを胸に彼らは今日も戦う。 〜傾向〜 特殊能力としては物理戦闘の…
今回は使徒を特集する。 この世界を守る守護者に仕える、いわゆる“天使”のような存在である。 〜傾向〜 回復やサポートといった後方支援に向いている。 いちおうの攻撃能力もあるが、それはサポートのひとつと考えたほうが無難だ。 〜相性のいいスタイルクラ…
今回は強化人間を特集する。 強化人間とは、幼い頃から戦闘技術に特化した訓練を受け、優秀な兵器と育てられた人類たちである。 戦う以外のことを教えられておらず、それらを知ることなく散華する者も少ないようだ。 〜傾向〜 射撃系武器を使用した、物理戦…
今回は吸血鬼の特集なり。 伝承にも名を残す彼らは、生者から生命力を吸い取って生きることから、吸血鬼と呼ばれるようになった。 通常の理を越えて動き出した死者である彼らは、本質的にウィザードの資質を備えている。 〜傾向〜 とにかく死ににくいの一言…
今回は陰陽師の特集。 呪文を練り込んだ紙“符”を用いて、魔法を行使する、日本古来からの伝統的なウィザードである。 〜傾向〜 特殊能力の効果のため、魔法使いにしては行動が素早い。 また、攻撃・防御・サポートの全てが揃っている生粋の魔法使い系だ。 〜…
今回は新規クラスである落とし子の特集。 魔王と契約し、その力の一部を借りて戦う者たちだ。 〜傾向〜 とにかく攻撃しかできないと考えても、差し支えないほどの前のめりなクラスだ。 特殊能力の代償のほとんどでバッドステータスが発生することからも、そ…
ついに(?)本格始動のNW2ガチ講座。 第1弾は、ルールブックに記載されている順番で、大いなる者でいってみよう。 眠りにつき、力の大半を失いながらも、目覚め始めた古き神、それが大いなる者なのだ。 〜傾向〜 攻撃重視の戦士兼魔法使い系。 特殊能力…
……ようやく解析終了。 あ〜手間取った、日常生活で(爆) というわけで、これから基本ルールに掲載されているウィザードクラス、全18種類を紹介。 傾向・スタイルクラスとの相性・注目すべき特殊能力を完全網羅。 これで急にパーティーに穴が空いて、キャ…
前回では自由の定義は難しいから、先に不自由を定義しようと主張し、不自由な要素を大まかな分類で4つほど挙げた。 今回のその話の発展型、楽しくない不自由について書いていきたい。 そもそも何が不自由と感じるかは、その人の感性やスキルに関連する場合…
前回の考察、書く日にちをミスりました(爆) ゆえに、続きは明日……(´ω`;)
下火になったとはいえ、まだまだTRPGの自由に関する考察がなされているようで。 ただ、なんかそれぞれの意見がイマイチ噛み合わないというか、「これだ!」という決定打が出てないように見える。 ワシが思うに、いきなり自由について考えたり語ろうとす…
ネットでTRPG関連を周ってみると、なにやらTRPGの自由度についての論議が盛り上がってる様子です。 流れにのって、ワシも少し思うところを言ってみましょうかね? TRPGの自由度とか自由さを議論するより、なにが不自由かの論議をまずしたほうが…
正人とミナの唇が重なろうとした、まさにその時……。 「おほん!」 わざとらしい咳払いが丘の入口から発せられた。 正人もミナも閉じていた目を見開いて、入口に視線を集中する。 いつの間に現われたのだろうか、さきほどまで2人しかいなかったこの丘に、新…
ミナは目の前の景色に、思わず息を飲んだ。 2人がいるのは、神社の後ろにある山を少し登ったところにある、小さな丘。 そこからは大友市の住宅街、繁華街、そして海が一望できた。 正人とミナが着いた頃には、空で黄昏の朱と夜闇の黒が混じり合い、なんとも…
極力目立たず、かといって場違いでもない装いで、少年は祭りを楽しむ雑踏の中にいた。 祭りを楽しむために来たわけではない。 彼、黒桐朱夜にとって、これはリハビリなのである。 2年ほど前から続く人間不信とそれに伴う不愉快な症状。 恐怖症もあるかもし…