先週の出来事とやりとり


 土曜日に、マナバでTRPGしてきたお!
 今回は参加者5人だったから、ワシGMで《ダブルクロス3rd》。
 シナリオは、ルールブック1掲載のシナリオフックを元に製作したのを使用。
 標準的に面白いという評価をいただいたものの、正直よく分からない。
 山も谷もないオーソドックスなシナリオだし、展開もあっさりしてたから、「これはウケた! もはや勝つった!」みたいな手応えが感じることができなかった。
 うーむ、ワシの感覚が鈍いんだろか?(・ω・;)




 また、TRPGやる前に、サークル長と以下のようなやりとりがあった。


「批判されないと、なんとなく評価に満足できないんですよね」
「ほう」
「褒められてばっかだと、信用できないというか。付き合いで言われてる気でして堪らんのです。むしろ、叩いて叩いて叩きまくってほしい。プロ作家を批評するくらいの目で」
「なら、そろそろ出してみたら?」
「あー、コンテストに小説を、ですか?」
「そう、デビューできればもうけものだし、基本ボロクソに言われるのを目的にしてさ。本気でプロに近づくなら、一番いい方法だと思う」
「そうですね、やってみます」




 というわけで、これからはコンテスト応募用の作品も書く。
 リプレイやSSも平行するので、その点は心配なさらずに。

 あと、今までやこれからの作品も、正直に、思った通りに批評していただきたい。
 意地悪い姑のごとく粗を探し、叩いておくれ。
 真剣にプロ作家を目指しておるワシに対しては、馴れ合いや世辞、社交辞令は不要に願いたい!