オリジナルTRPGへの道その4

いろいろ考えた末、正気度ルールは使う事にした次第。
多少ややこしくはなったかも知れないけど、なるべく邪魔にならない感じにはなった…はず?
その一部が以下の通り。




〜精神力〜
1.各キャラクターには〈精神力〉という数値が設定されている。
2.異常な光景や現象に遭遇するたびに[自我]技能で判定する。
3.判定に失敗すると(現象によっては成功しても)現象ごとに設定された数値分(多くは1D6などの乱数)、〈精神力〉が減少する。
4.一度に5点以上減少した場合、〈狂気〉が1点上がった上で、“歪み”(身体の変異や精神の異常など)が発生する。




…といった具合。
このルールで「ホラーアクション」の「ホラー」の部分は再現できるはず。
はい?
「アクション」はどう再現するのかって?
そっちのほうは戦闘や〈魔の力〉で充分再現可能だと考えているので、特に凝ったルールやシステムは無し。
実は世界観もできているのではあるが…。
まだその世界観を再現するシステムができてないので、紹介は割愛したい。
ヒントとしては…《アリプロ》?かのぅ。