今週のゼーガペインその7

〜あらすじ〜
リョウコの死にショックを受け、さまようキョウ。
敵であるガルズオルムとは何なのか?
なぜ人類は滅びたのか?
生じた疑問を調べるキョウの前に同じゼーガペインパイロット、ルーシェンが真実を語り出す。


…ナーガという名の研究者が作り上げた量子コンピューター。
その脅威的な性能は一地域の人間全てのデータを“原体”として保存できるほどであった。
ナーガは「全人類が原体として永遠に生き、無限に進化するべき」と主張する。
その主張は最初、受け入れられなかったが、致死率98%のオルムウィルスが発生、蔓延したことで人類は原体化を余儀なくされた。
ナーガ自身も原体となり、他の原体というモルモットを使って無限進化の実験を計画したという。
それが“ガルズオルム”であり、それに反抗した原体達が組織したのがキョウたちが所属する“セレブレム”である…


一方その頃、戦闘データを調べていたシズノは突然のノイズに違和感を覚え、クラッシュしたデータにアクセス。
そこにはリョウコの圧縮データが残されていた。
圧縮データから原体の復元が可能である。
すなわち…
リョウコは、生きていたのだ…!




どおおおぉぉぉ…っ!!!!!(超興奮状態)
キターーー!
盛り上がってキターーー(\`▽´/)
今回で人類の滅びた理由も明らかになり、物語は加速していってます!
敵のゼーガペインも出てきたしね!
やっぱり同型機だよ、同型機!
ひゃっほー!
リョウコも復活可能と知ってホッとしたよ、ワシゃ〜(‐∇‐;)
今からでも遅くない!
まだ見てない奴は《ゼーガペイン》見なさい!
お願いつーか、もはや命令!
こんな面白い作品、見ないと後悔するぞ!?
(テンションが高いまま退場)