DQUNについての考察、または苦行

さて、困った。
何が困ったかと言えば、昨日のBBNTで、PC1の性格がDQUNであることが判明し。
GMが想定していた主人公像とは食い違いまくり、シナリオを練り直す必要が出てきたからだ。
ま―、それはいい。
問題はDQUNにとって何がモチベーションになるのか、考えなきゃいけないということ。
個人的に好きではないどころか、むしろ敵対関係ですらある、ワシとは相容れない輩のDQUNについて考察しなければならない。
もはや、苦行である。
正直、嫌いなヤツラの事など考えたくもないのだが。
考えねばなるまい、GMとして。
この苦行に挑むワシの心情を、どうか察していただきたい。




苦行の末に分析が終わり、DQUNの正体が掴めた。
何の事はない。彼らは満たされない事を延々と繰り返し、自堕落な日々を過ごしているだけの甘ったれである。
特に。するべき事や本当に満たされる事(当然、それなりの面倒や努力は避けられない)から目を背けておいて「満たされない、つまらない」などと愚痴る様など失笑を禁じ得ない。
DQUNについては以上。これ以上考えてたら、シャレにならないほど気分が悪くなる。
このブログを見てる人の気分が悪くならないうちに、とっとと終わっとこう。
今は今回の分析を元に続きを考えてる最中だ。
とりあえずは、2つほどきっかけを用意した。これで無理なら、主役をPC3に変更しないといけなくなる。
そうならないように、祈るばかりだ。
ベベン。