コンベンション参加レポ〜ト


〜AM.9:00〜
 早く着き過ぎてヒマです(笑)



〜pm.12:00〜
 FFみたいなファンタジーの《アルシャードff》卓に参加。
 今、弁当中(笑)



〜pm,13:00〜
 セッション開始。
 昨日の日記でHGだのHLだの言ってましたが、結局ロム・ストールになりました。
 帝国に殺された親の形見であるルーンメタル装備に身を包み、帝国打倒の力を蓄えるべくハンター稼業に身をやつしている……というシリアス設定ななんでも屋をやったんです。


 今回の依頼は、世界の根幹に関わる記述がされた本をめぐって、軍隊と戦うというお話。
 押し寄せる敵を北斗真拳伝承者のごとくなぎ払い、キルマークは100を突破(人数換算)。
 ええ、範囲攻撃えらいです。



〜pm,17:00〜
 セッション終了。
 地獄の黙示録ばりのトラップを仕掛けられ、ハイゴックに待ち伏せされ、バイオなタイラントにも追っかけられ。
 そんな苦難の末、本を守って生き残ることができた、我らがパーティー
 しかし、本に込められた怨念が誘うのか本を開き、禁断の知識を垣間見てしまう我々。


 【知る前】
( ・△・)


【知った後】
(((((((((( ;△;)))))


 その本には、なんと帝国の象徴でもあり、キリスト教のマリアさまに匹敵する神聖な存在、聖母についての驚くべき真実が綴られていたんだよーー!!!!!
 な、なんだってーー!?


 もしこの情報を少しでも洩らそうものなら、帝国の全勢力に追われ、吊るし首にされてしまう。
 まさに禁断。
 もちろん賢い我々は貝のように口を閉じ、それぞれの日常に戻ったともさ(笑)
 その後、ロム・ストール(仮名)さんは、所属するハンター事務所に報告。



【職員】:「今回はおまえも大変だったな」


【ロム(仮名)】:「連絡できずに済まなかった。ハンター失格だな」


【職員】:何言ってるんだ、おまえだから生き残れたんだろ? これからも頼むぜ」


【ロム(仮名)】:「ありがとう」


【職員】:「……で、さっそく次の仕事があるんだが。おまえを指名してな」


【ロム(仮名)】:「内容は?」


【職員】:「反帝国組織の偉いさんからの依頼でな、なんでもある本を探して欲しいそうだ……」


【ロム(仮名)】:(飲んでいた茶を噴く)




 ロムはこうして、あの禁断の書を捜索する任務についたのだった。


 めでた……くねぇよ(笑)