誰がための命 エンディング3
こうして、姉妹に再び日常が戻ってきた。
姉妹が求めてやまなかった日常が。
【GM】:翌日、鈴巻姉妹はいつもと変わらず、仲良く登校してきます。
千春の顔が、ちょっと腫れてますけどね(笑)
【義経】:ずっと泣いてたのか(笑)
【GM】:そして、休み時間のたびに小春のクラスにやって来ては、いろいろ心配したり世話を焼いてます。
小春は困り半分嬉しさ半分、といった表情です(笑)
【信衛門】:まあ、何にしても良かった良かった。
郷田先生もああ見えて、けっこう熱心な先生だな。
俺も見習わないと……
【鉄子先生】:そんな2人の様子を望遠鏡で確認して、勝利のシナモンティーを飲むわたし。
「今日のお茶は一段と美味しいわ!」(一同大爆笑)
【信衛門】:前言撤回ーーっ!!(一同爆笑)
【鉄子先生】:そして望遠鏡を交代しながら見る、我がメンバーたち!
【GM/メンバーたち】:「本当に良かったですわ」
「ほんとうに、御二人とも幸せそう」
【信衛門】:一人でいいから、誰かつっこめーー!?(一同爆笑)
【GM/メンバーたち】:「さすがは鉄子さまです」
「ええ、小春さんは重い病気だったでしょうに」
【鉄子先生】:「症状から病気が特定できたわ。あとはツテを使って、治療に最適な医者を探しただけよ」
【優】:あ、そういうことにするんだ(笑)
【鉄子先生】:「それも全部、みんなのおかげ。全員の協力と努力あったればこそ、また一人の乙女の命と、一人の乙女の笑顔を守ることができたわ」
【GM/メンバー】:「もったいない御言葉……!」(一同爆笑)
【鉄子先生】:「みなさん、これからも力を貸してちょうだい! そして、わたしたち乙女を守り続けるのよーー!」(一同爆笑)
【GM/メンバーたち】:「えいえいおーーですわーー!」(一同超爆笑)
【信衛門】:感動のラストにオチつけんなああああああっ!?(一同爆笑)
信衛門の渾身の叫びも、当人の耳には届かなかったそうな。
どっとはらい(笑)
〜終