誰がための命 エンディング2


鉄子先生】:「撤退を見届けたら、千春ちゃんに電話を入れるわ」


【GM】:それには、すぐに出ますね。


【GM/千春】:「先生! ち、小春が、小春が!!」


鉄子先生】:「え? なにかあったの? 大丈夫なはずでしょう!?」


【GM/千春】:「はい! 生きてます! 
元気です! 困った顔しながら、私に手を振ってます!」


鉄子先生】:「ふ〜。なら、そんな慌てなくてもいいじゃないの」


【GM/千春】:「だ、だって先生! 小春が死んでたかもしれなくてっ! なんとかしてみるからって言っても、もう充分生きたからいいって小春が言って……」


【信衛門】:嬉しさのあまりに錯乱しているのか(笑)


【GM/千春】:「だから、その……あのっ!」


鉄子先生】:「つまりは、助かったってことでしょう? 良かったじゃない、先生たちが頑張った甲斐があったわ」


【GM/千春】:「は……はひ。良かった……本当に、良かったです……わあああぁ〜」
 あまりのことに嬉し泣きが入りました(笑)


義経】:むぅ、そんな鈴巻先輩は想像できないな(笑)


【優】:「源さんも似たようなもんじゃない?」


義経】:笑いながら、
「あそこまで感情が高ぶったことはないぞ……」


【優】:「いやいや、普段とギャップがあるってところがさ……」