劇場版シナリオ、完成間近

リプレイ書いてる間にもネタを貯めていたので、31日までは雑記を書く予定。
どうぞよろしく。


さて、そろそろネタも出そろったので、『その手、離すことなかれ』劇場版最終回でも考えてみよう。


…。
……。
………。


うん、とりあえずできた。
おおまかな流れは…




舞台は大友市。
それまでとは打って変わって、《北斗の拳》ばりに荒廃した世界に。

当然、出てくるヒャッハーたち。

当然、シルバたちに瞬殺されるヒャッハーたち。

シンジ、ミレイが壊されたショックで、“最終回のカミーユ”状態。

銀河ギリギリ、ぶっちぎりにエロいエレナ。

中略

何の脈絡もなくラスボス登場。
いろいろ野望やら人類の不条理について語った後、シンジたちと対立。

ラスボスと激突するシンジたち。

エレナ、「勝ったほうを全身全霊で愛してあげるYO!」とカテジナモードへ。

おかしいですよ!カテジナさん!!

天使の輪の中で散華。

大完結。




…完璧過ぎるね、いろんな意味で。
だが、万が一ツッコミが入ると困るため、抜け目なく第2案も準備する。




突如として宇宙から“宇宙悪魔寄生体・スペースディアボロス”が手下同伴で降臨。

出会い頭に攻撃を仕掛けたアメリカが、本国ごと秒で消滅。

スペースディアボロスさま、電波ジャックをかまして「我々の星は滅びて云々〜」とお決まりのセリフを吐く。

宇宙悪魔寄生体たちに立ち向かうシンジ一行。

決戦前夜。
回想シーンなども絡めつつ、ここぞとばかりにシンジとのフラグを立てに来る明美

エレナ、ヒロインの座からスピンアウト。
やることがなくなり、やるせなく読者サービス担当へ。

決戦。
ピンチになるシンジたち。
各地で戦う悪魔憑きたちが戦いながら声援を送る。

ダメージで動けないシンジたちに振り下ろされる、スペースディアボロスさまの一撃。
その時、シンジたちを救ったのは、“寄生合体・ディアボロスロボ”。
76万体合体という、気がふれたとしか思えないメカニズムを搭載。

合体シーンに2時間かけたわりに、あっさりとやられるディアボロスロボ。

シンジを庇い、非力ながら果敢にスペースディアボロスさまに立ち向かう明美
スペースディアボロスさま、邪魔だとはじき飛ばす。
明美、瀕死に。

シンジが怒りによって、スーパーウォーコイトに覚醒。
超☆一撃を叩き込む。

それでも死なないスペースディアボロスさま。
その時、ディアボロスロボに乗り込んだエレナが、スペースディアボロスさまを抱え、宇宙へ飛び立つ。

止めるみんなに笑顔で「G(ジャイアント)さらば」と言い残し、スペースディアボロスさまを道連れに太陽に消える。

戦いが終わり、夕日を見つめるシンジと明美
「あれが最後とは思えない。僕たちが自然を破壊し続けたら、また第2第3のスペースディアボロスが〜」と怪獣映画で定番のセリフを吐く。

大完結。




うん、今年の話題はこれで独占だね!