今週のゼーガペインその11

〜あらすじ〜
復元者シンの好意により、原体データが復元された(正確にはシンのデータを移植された)リョウコ。
しかし、感情は今だゼーガペイン・アルティールの中にあり、舞浜町で暮らすリョウコは何も感じなくなっていた。
それでもキョウはリョウコの近くにいようと、一緒に映画を見る。
舞浜で暮らすうち、「セレブラントである自分と舞浜に生きる人たち、どちらが本物なのか」。
そんな疑問にとらわれ、舞浜の人々と接することができないキョウ。
アルティールで出撃した際に花畑に降り立ったキョウは、リョウコにも同じ疑問を吐露する。
「どちらもニセモノ」と答えるリョウコ。
「現実の世界に触れられる者こそ本物」と。
そこに敵の襲撃が。
現実に触れられる敵に対し、怒りをあらわにして倒すキョウ。
火の海と化した花畑を前に「いつか人間に戻り、現実の花畑に触れる」ことを誓う。




そろそろ中盤も山場、って所ですか。
今回はハデなシーンはなかったけど、次回以降への‘タメ’なんでしょうな。
でも、この作品って人物描写がウマイわ〜。
ちょっと参考にしないといけないわね(笑)