ソルティレイ7巻


〜第13話 distance〜


 ロイとローズそしてソルティ、それぞれのすれ違い、葛藤。
 過去も思いも全て抱えて、ようやくわかりあえたその瞬間。
 第2のブラストフォール。
 そして……




〜第14話〜 心覆う闇のために〜


 ローズの死、それは生き残った者たちの心を揺さぶり、日常を壊していた。
 落胆し、当たり散らすロイ。
 それに傷ついたソルティは、街を彷徨う。
 “心のない機械人形”
 訳も分からず放った言葉は、あまりに重い。


 もうなんだか素敵に鬱展開。
 茶化した文章にしなきゃ、やってられないくらいだ。
 企業側も不穏な動きを見せ始め、物語の大きな転換期を迎えているようだ。
 作画もレベルが上がっていて、ヴィジュアル面で悲壮感が増幅されている。
 いったいこれからどうなるのか、目が離せませんよ!?