二籠る! パート3


 今回は第3巻の感想をば。






〜第7話〜


 いたたまれん……。
 これまた救いのない話だ。
 でも、こういう家庭って普通にあるから、やだよね( ´ω`)
 板挟みになっても頑張ってる人はすごいよ。
 自分にご褒美なり休暇を与えたほうがいいよ、うん。




〜第8話〜


 いやぁ、プロ意識のある人だ。
 こういう信念を持って、自分の力で実行できる人は、その信念の善悪問わず、一定の評価ができるよ。
 逆に信念持ってない上に、てめえの手も汚さないヤツなんて最低だがね。




〜第9話〜


 ああ……ああ〜!
 こ、これは完全に詰んでる。
 そうだよな引くしかないよな、この場合。
 一緒にランデブー、というわけにもいかんしなー。
 もはや、不運というしか。
 合唱(‐人‐ )ナムー




 しかし、きくりは良くも悪くも子供そのものだね。
 無邪気さゆえの残酷さ、欲求に正直であるがゆえのおびただしいまでのエゴ。
 子供の負の部分……いや、本質を的確に表してるな〜。







 4巻に続くだぞ(・ω・)ノ