「悪魔憑きは黄昏に舞う」登場人物紹介パート1

さて15日まで、あと少しとなっておりますが…シナリオはまだ書けてません(爆)
必ず書きます、ええ書きますとも。


さて、今回はシナリオ「悪魔憑きは黄昏に舞う」の登場人物について簡単な解説をしていきます。
あくまで簡単に、です。
正確には…以前のプレイレポートや『マリみてる』、『その手、離すことなかれ』を読んでくだされ(逃避&宣伝)




デモンパラサイトキャンペーン』より


〔上田 正人〕17歳・男
共生生物はクレイモア。有名な不良校に通い、毎日ケンカに明け暮れる‘不良’。謎の少女ミナと出会いと彼女の死をきっかけに、悪魔憑きの戦いに挑むことに。


〔ミナ〕10代後半?・女
大企業・大友製薬の特殊研究班によって実験のモルモットにされていた少女。
識別コードはDPMー0037。
施設を脱走した後に正人と出会い、心を通わせるも、追っ手から正人を守ろうとして死んでしまう。
施設の外の世界を知らないのか、少々世間知らずだが、達観した部分も持っている。


〔利家 綾〕17歳・女
カラドボルグ。帰国子女で天才的な頭脳を持つ。幼い頃の記憶がなく、両親の顔も知らない。ある組織によって育てられ、教育されており、彼女にとってはそれが全てである。柔和な笑顔のまま非人道的な実験を行うなど、常人とは異なる価値観を持つ。


〔キュー〕?歳・オス
モリオンの黒犬。元は大友製薬の実験体‘DPM―009’だったが、ミナと共に脱走する。ミナの保護者的立場であり、彼女を守れなかったことを悔やみ、組織に復讐を誓っている。現在は身を隠すべく、朱夜の家に居候(?)している。


〔黒桐 朱夜〕17歳・男
ファランクス。2年前の事件により人生を狂わされた。法によって免罪となった事件の首謀者への復讐のために自ら共生生物に感染した。正人とは中学時代からの友人だが、現在は学校には行かず、両親の遺した屋敷で己の力を磨いている。普段はひょうひょうとした趣味人をきどっているが、その心の奥には深遠な思いを秘めている。




『マリア様が見てやがる』より


〔野火 ショウコ〕17歳・女
新興宗教の教祖を父に持つ女子高生。クレイモアをその身に宿し、自らを高めるべく戦う。かなりの熱血(というか感情的な)少女である。寄生体の影響でオッドアイになっており、それを隠すために常にサングラスをかけている。


〔源 義経〕17歳・女
幼い頃に悪魔憑きに殺され、蘇った経験を持つ女子高生。ショウコのクラスメート。ブリガンダインを宿し、欲望のままに振る舞う者と戦う。素直に自らの考えや感情を伝える性格。また聡明であり、話せば分かる人。


〔天宮 まほ子〕21歳・女
清涼学園に清掃員として勤めるメイド。
主人である学園理事長のために自ら共生生物「ブリガンダイン」を寄生させた。
いろいろ“清掃”するのが仕事。
生真面目で気配りのできる性格だが、融通がきかないところも。







う、スペースが足りない?(爆)
明日のパート2に続きます(笑)