《HELLSING》原作準拠版OVA

昨日2巻まで借りてみたので、感想を書いてみる。
一緒に《ガン×ソード》9、10巻も借りたが、まだ見てないので感想は後日。
ワクワク、プリシラの水着…♪(プリシラ贔屓のhige_gun)


で、《HELLSING》。
1巻は詰め込み過ぎの感があって、テンポがいまひとつだったが、2巻は実にいいテンポになっていた。
ほぼ原作通りの間の取り方は、スタッフもよく原作を読んで作ったんだろう。
その分、細かいところのカットと描写不足が残念でならない。
たとえば、原作第1話などでアーカードがハンパな吸血鬼に説教をたれるシーンが、まるごとカットされていたり。
バレンタイン兄弟編での、拘束術式限定解除の描写があっさりし過ぎていたり。
アンデルセンの声が若本規夫さんだったり(合わんとは言わないが、野沢那智のほうがワシ的にしっくりくる)。
大佐の声が飛田展男だったり(違和感はない、むしろハマリ役)。
ぬぅ、ワシのサークル内では大佐の声は千葉繁で確定であったのだが…。




「はかってくれた碯」(虎眼先生なみの形相で)