《The SoulTaker〜魂狩〜》

今借りてるDVDの1つで、2巻まで見た。
パッケージに書かれていたストーリー予告と、タツノコプロ製作というところに惹かれて借りたのだが。
…が、画面が見づらい。
やたらに黒塗りが多く、後はたいてい色1色という、モノクロ仕様。
カラーである利点を活用していないばかりか、そんなんで動き回るもんだから、画面を注視しないと状況が把握できなかったりする。
スタイリッシュを狙ったのかもしれないが、おもいっきり外していると思うナリ。
ストーリーも、これから面白くなるのかもしれないが、なんか穴が多いような。
誰1人として感情移入できないのは…。
それでも映像が良ければ、まだそれなりに見れたのだが。
まさか、映像界の〔きむら ひでふみ〕(どんな作品でも、必ず12話で打ち切られるという逆天才脚本家)がいるとは(爆)
残念無念、外れであったか。
タツノコプロだから安心してたんだけどなぁ。


あと借りてるのは、〔かないみか〕の声聞きたさの《ヤダモン》と、面白さ全開の《地獄少女》か。
…次は《新妖怪人間ベム》か《ノエイン もうひとりの君へ》かな。