本買うのが止まらない

少しばかり漫画を買いすぎたこともあり、自重していたのだが。
またもや、ブックオフにて半額のセット本を発見。
さらに新刊のリプレイ《白無垢の仮面》を見つけたとあっては、じっとしていられない。
そんなわけでまた、買ってしまいました。


てへ♪


おちゃめってる場合じゃないんだけどねヾ(^_^;
今回買ったセット本のタイトルは…




《愛人〜AI―REN〜》
ほのぼのとしんみりを書かせたら天下一品の、田中ユタカ先生の初長編。
死に追われるイクル(主人公)と、彼の精神的救済のために“一時的に造り出された”擬似人間、通称「AI―REN」のあい。
2人と周りの人々、そして終末を迎えようとしている世界のお話。
一見ただの癒し系ストーリーに見えるが、実はかなり突き放した思想や発言もあり、読む場合には注意が必要。
どちらかというと、《最終兵器彼女》に近い感じだと思う。
確証はないが。
全5巻で、まだ3巻までしか読んでない。
この先、イクルとあいは救われるのか、非常に気になるところ。




早く続きが読みたいが、金の見通しが立たない間は買えないな。
む〜くやしいなぁ(-"-;)