青き世界の守護者たち・改〜アルシャードガイア

4時間しか寝れん状態で活動を開始、ノドの痛みが取れんのがツラい(泣)
いいかげんしつこいな、このノドの痛み(風邪の後遺症かもしれんが)




もしものための《アルシャードガイア》を準備しつつ、マナバードへ。
人数は揃っているが、なにやらマッタリ気味なフインキがただよい、ルパンの続きではなく、ワシが《アルシャードガイア》をやることに。
ルールブック付属のシナリオを使ったはずが、とんでもない暴走オリジナルシナリオに変貌した。
ラスボスを変更したのが、そもそもの間違いであったか?
どれだけ惨事になっているかは、この先を読んで読者自身の目で確かめていただきたい!
では、尋常ではないPCの紹介からどうぞ。




PC1〔喪作〕43歳・男
職業はシナリオ指定では学生なのだが、PLからの提案が面白そうだったんで用務員になった。
データ上では完璧な勇者体質なのだが、某エロゲーの鬼畜主人公のような風貌と価値観から、PC1のイメージから逸脱している。
勤務している学校の生徒やら職員やらに「本当の姿を教えてやる」と称して…(以下略)


PC2〔山内 美紗〕16歳・女
どこかで殺人事件がおきそうな名前の女子高生探偵にして魔法使い。
代々名探偵の家系に生まれ、本人も活躍している。
クラスメートにして友達にしてこのシナリオのヒロインの〔間宮 香澄〕に、いささかヤバゲな感情を抱いているフシがある。


PC3〔白孤〕8歳(外見)・女
妖孤の血を引く、歴戦の庸兵。
今回のPCの中で一番まともな性格の人である(笑)
間宮香澄を影ながら見守っている。
その経歴に反し、直接戦闘能力は高くない。




…PCの時点で大惨事決定っぽい、と思うのはワシだけではないはずだ。
もちろんPCたちだけではない、ラスボスも負けず劣らず、超弩級であった。




〜オープニング1〜
ある事務所の控え室。
部屋中に立て掛けられた鏡。
その一枚を、1人の男が派手な音をたてて壊した。


【男】:違―う!私の求める一発芸は、こんなものではない!!(一同爆笑)


芸に行き詰まった30代ほどのお笑い芸人“ビッグマウンテンもこみち”が、八つ当たりに鏡を破壊していた(爆笑)


【もこみち】:はげしい躍動感が表現できない!(一同笑)…私の才能もここまでなのか!?


その背後で生物を邪悪に歪める奈落の結晶体、アビスシードが形成される。
それを手に取った男は、世界の敵…“奈落もこみち”と化した。


【奈落もこみち】:んんぅー、素晴らしいぃ!意欲がみるみる湧き上がってきましたよぉ〜っ!(一同大爆笑)




ああ、キャラが変人すぎて、まともにレポートが書けない!?(〒◇〒)
というわけで、以下次回!
多分、9日ぐらいに!