今週のゼーガペインその8

〜あらすじ〜
機体に残されたデータから、リョウコの復元が可能であることが判明した。
だが、セレブレムはリョウコの復元よりもアンチゼーガへの対抗手段の確立を優先させる。
その矢先、ルーシェンとクリスがアンチゼーガと交戦するも光装甲を無効化され、なすすべがない。
母艦の主砲、ガスパー砲さえも致命傷を与えられず、敵を撤退させるのがやっとだった。
一方、舞浜に降りたキョウは仲違いしていた親友、川口と仲直りする。
キョウの周りの人々も幸せになろうとしている、その時。
世界全体にノイズが走った。
人を原体データとして保存している量子コンピューターだが、永遠の時をシミュレートすることはできない。
ゆえに、データ保存を最優先させるための処置として、セレブレムのメンバー以外の記憶や時間を5ヶ月前にリセットする。
世界に走るノイズは、その合図なのだとキョウに問われたシズノは語る。
キョウ自身も舞浜の夏の5ヶ月間を100回以上、過ごしているのだと…。




さらに大ピンチです。
しかも世界が。
こわいですね〜恐ろしいですね〜(笑)
今までだって、かなり追い込まれていたキョウがさらに追い込まれてますよ?
どこまでピンチになれば気がすむのか、このアニメは(爆)
…逆転できるのかなぁ。
このまま滅びるだけなら、あまりに救いがないぜ。