原点に帰って考察してみる1〜またはワシの昔話

ワシがTRPGを始めたのは、高校に入る前。
もともとは趣味である創作(小説とかマンガとか)の資料として買った本に、頻繁にTRPGという単語が出てきた事から興味を持ち。
さらにちょうどいいタイミングでRPGマガジンにTRPGのハウトゥー特集が載っていたのを見てからだ。
ルールブックも買い、リプレイも読んだ事でさらに興味がわき、ぜひとも実際に遊んでみたいと思うようになった。
が、残念なことにワシの周りにTRPGをやってる人はいなかった。
だからワシが実際にTRPGをしたのは、コンベンションが初めてである。
その時の事はよく覚えている。


何の話かと言われれば、昔話である。
ワシはこのブログでTRPGの事をいろいろ好き勝手に書いてきた。
そして、なぜワシがD&D3rdにあれだけ批判的で、FEARゲーを評価するのか、その理由を知りたくなったからだ(つまり今までは分かってなかった)。
なの、で。
ここ数回はワシの今のプレイスタイルや、考え方がいかにして出来上がっていったのかを思いだしつつ。
TRPGの移り変わりと、その流れに対する考察を書いていきたいと思います。
正直、人の考察や論功に興味のない人にはつまらないでしょうが。
少しでも興味のある人はどうぞお付き合い下さい(笑)


なお、この考察に対する意見・感想は大歓迎です。
というより下され(おひ)