俺の名は…

今日の例会はD&D3rdにPL参加。
今回は普通のD&D3rdとはひと味違う。
なぜなら…




よう〜、俺の名はルパ〜ン(巻き舌)。
3世でもアルセーヌでもない、タダのルパンだぜ〜。
今回狙うお宝は、カラバ公爵が持つ“ジェミニの女神像”。
狙う気はなかったんだけどよ〜、依頼人が訳ありの娘で、前金まで受け取ったとあっちゃあ、やるしかないだろ?




…こんな感じだからです。
もちろん仲間は次元と五衛門(笑)
というわけで、D&Dルパンのレポートです。




〜シナリオ本編〜
今回の獲物を盗む作戦を説明するルパン。


【ルパン】:…てわけ。次の満月までに仕事をしなきゃいけねぇ。
【次元】:…前金、もらっちまんてんだろう?…仕方ねえヤツだ。
【五衛門】:…女がらみか、くだらん。お主たちだけでやれ(部屋から去る)
【ルパン】:そりゃないぜ〜五衛門ちゃ〜ん。


結局、2人で公爵の調査や侵入経路の下調べを行うルパンと次元。


∴その結果、公爵が街の若い娘を拉致同然に城へ連れて行っていること。
∴公爵の家系は代々、地方の貴族でありながら、中央政治にも影響を及ぼすほど有力であること。
∴〔カーレン〕という名の1人娘を溺愛していること。


などをつき止める。
一方、安宿に部屋をとっていた五衛門は、女将とその娘が公爵に仕える騎士と口論している場面に遭遇。
騎士と一触即発の状態になるも、騎士隊長らしき女騎士が現われ、騎士たちは撤退。
ことなきを得る。
苦境に立たされている母娘を見て、なにかを決意した五衛門はルパンたちと合流した。
隠れ家にて作戦を練るルパンたち。
やがて、彼らがとった行動は…




(続く)